ウサギノネドコ展@URBAN RESEARCH

2014年9月16日(火)〜10月2日(木)まで、
京都のURBAN RESEARCHでウサギノネドコ展を
開催しています。

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ポスターおよびメインヴィジュアルのデザインは、
いつもウサギノネドコのデザインをしてもらっている
怡土希帆さんによるデザインです。

ウサギノネドコの店舗の帳場デザインをモチーフに、
「驚異の部屋」をデザインしてもらいましたよ。

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地上のショーウィンドウも驚異の部屋風に仕立てました。
いろいろウサギノネドコから持っていったので、店が大分スカスカですw。

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地下の売り場です。金属製の什器を中心に、ディスプレイしています。
自然物と、金属と、コンクリートの壁の相性が良いです!

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絶賛売り出し中のUNINOCO。
全4種類のウニをご用意しています。

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木の実や海の生き物など。箱にいれて標本として販売しています。
現在、アーバンリサーチのみの販売の、ちょっと珍しい物もあったりしますよ。

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sola cubeもステンレスのケースにいれて、
これでもかとキラキラ光らせてます。

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sola cubeのセットや、価格がちょっと高い物はこちらのケースに。

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46億年の地球の壮大なストーリーを楽しむ、「旅する小惑星」。

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テレビ石は博物画の上でお楽しみください。

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ウサギノネドコでも販売している「秋さん」、「いわたまいこさん」のポストカード。

秋さんはミリペンで、いわたまいこさんは切り絵で、
この繊細な作品をつくっていらっしゃいます。すごい!

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ロマンを感じる「ギベオン隕石」。
100万年かけてつくられる美しい模様にご注目ください。

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ウサギノネドコのスタッフの青山君がつくっている
Flownighte。光をしばらく当てて、暗いところに石を置くと、
何と石がボンヤリ光ってきます!

などなど…。

ウサギノネドコとはひと味違った品揃えですので、
是非行ってみてくださーい。

【ご報告】自然の造形美展

随分遅くなってしまいましたが、
ウサギノネドコでの「自然の造形美展」無事に終了いたしました。

来れなかった方のためにも、
写真で展示の様子をご紹介しますね。

普段は宿として使っている、ウサギノネドコの2階を
ギャラリーのように使用してみました。

ちゃぶ台を囲みながらUNINOCOをみたり、
床の間にタンポポの巨大キューブを置いてみたり…

和室ならではの演出ができたのではないかと
個人的には満足しております。

【展示の様子】 左から「地」「水」「火」「風」。自然の力を利用する植物を使った展示物です。 【展示の様子】左から「地」「水」「火」「風」。自然の力を利用する植物を使った展示物です。

【展示の様子】手前のちゃぶ台には「UNINOCO」。青白く光る奥の什器は「旅する小惑星」 【展示の様子】手前のちゃぶ台には「UNINOCO」。青白く光る奥の什器は「旅する小惑星」

【地】3Dプリントでつくったオニグルミ。中からLEDで照らした作品です。 【地】3Dプリントでつくったオニグルミ。中からLEDで照らした作品です。

【水】マングローブの一種、「ホウガンヒルギ」の種。ステンレスの支柱と、アクリル板で支えています。 【水】マングローブの一種、「ホウガンヒルギ」の種。ステンレスの支柱と、アクリル板で支えています。

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【空】3Dでモデリングしたタンポポの綿毛を光学ガラスにレーザー彫刻した作品。(120mm角) 【空】3Dでモデリングしたタンポポの綿毛を光学ガラスにレーザー彫刻した作品。(120mm角)

【sola cube】これまでに試作でつくったものなど、全49種類を並べています。 【sola cube】これまでに試作でつくったものなど、全49種類を並べています。

【UNINOCO】ウニの殻を「キノコの傘」に見立てた作品。ちゃぶ台に載せてみました。 【UNINOCO】ウニの殻を「キノコの傘」に見立てた作品。ちゃぶ台に載せてみました。

【UNINOCO】ウニの殻は着色や加工など一切していない自然の造形物です。「キノコの柄」の部分は3Dプリンターでつくっています。 【UNINOCO】ウニの殻は着色や加工など一切していない自然の造形物です。「キノコの柄」の部分は3Dプリンターでつくっています。

【旅する小惑星】アクリルに封入した鉱物のキューブ。専用のステンレス什器にいれることで、宇宙空間のような広がりをつくっています。 【旅する小惑星】アクリルに封入した鉱物のキューブ。専用のステンレス什器にいれることで、宇宙空間のような広がりをつくっています。

DMもつくらず、告知はtwitter、facebook、ブログのみ…。

人が来るのかなぁと内心ドキドキしておりましたが、
蓋をあけてみると初日から、ほぼ途切れる事無く
たくさんの方に足を運んで頂きました。

「ウサギノネドコに来てみたかったけど、なかなか機会がなくて…」
という方も結構いらっしゃっいました。

展示会という期間が限られたイベントをやると、
足を運ぶきっかけにもなっていいですね。

こうして発表できる、
新しいモノ作りにまたチャレンジしようと思います。