「石とかたち展」開催のお知らせ

2021年5月28日(金)〜2021年9月29日(水)まで、
ウサギノネドコ京都店にて「石とかたち展」を開催いたします。

地球が長い年月をかけて生み出した石。
石の種類によって結晶のかたちが異なります。また同じ種類の石でも温度や圧力など周りの環境条件によって様々なかたちで産出されます。
石の割れる方向の性質(劈開)や、再結晶によって初めて現れるかたちもあり、興味が尽きません。

本展では、石のかたちに着目し、
かたちごとに分類した展示・販売や、変わったかたちの石を販売いたします。
長い年月をかけて生み出された美しい石のかたちをお楽しみください。

また、標本だけではなくお菓子も販売いたします。
ハラペコラボより「石とかたち展」特別バージョンのこうぶつヲカシをご用意いただきます。

水晶、八面体蛍石、シトリンがモチーフの琥珀糖です。
こちらは本展限定のお取り扱いになりますので、ぜひこの機会をお見逃しなく!

さらに、作家さんやブランドより、石のかたちにちなんだアイテムをお取り扱い致します。
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# 出品者紹介
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  • RUCHKA(ルーチカ)
    鉱物学や天文学をはじめ、博物学にまつわる作品を制作されています。自由研究ノートのようなルーチカ図鑑や結晶形態の理想形をかたどった磁器製のオブジェなど鉱物にまつわるアイテムをご提供いただきます。

  • A4(エーヨン)
    石のような形に切り出された「tumi-isi」をご提供いただきます。バランス感覚と創造力が養われる積み木は、インテリアとしても素敵なアイテム。素材にこだわり、奈良県・吉野の木材を使用し一つ一つ手作業で制作されています。

  • Savons Gemme
    南フランスで生まれたSavons Gemmeの宝石石鹸。原石をモチーフに繊細なディテールにまでこだわった作品のような石鹸です。アメジストやガーネットなど10種類の宝石石鹸をご用意していただきます。

  • mamanoari
    2〜3cm角サイズの鉱物ピンブローチを制作されているmamanoariさん。小さいながらも見どころのある標本たちです。本展に合わせて水晶や紫水晶のブローチなど約20点ご用意していただきました。

  • unto
    デザイナーデュオuntoのクレヨン「Color Gem」。色を塗ることで、キューブの角が丸くなったり、ランダムに重なった色が顔をだしたり、石が侵食される過程を彷彿とさせます。

  • LILJEBERGS
    スウェーデンの写真家 Göran Liljebergsが撮影した昆虫、植物、鉱物の博物写真コレクションです。本展では鉱物シリーズをご用意いたします。深度合成という技術によって精細な部分まで表現された写真をお楽しみください。

「石とかたち展」の様子や販売商品は各SNSにて随時紹介しますのでそちらもご覧ください。

カフェでは「石とかたち展」に合わせた特別メニューが登場予定!
後日お知らせしますのでお楽しみに。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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「石とかたち展」開催概要
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■期間  2021年5月28日(金)~2021年9月29日(水)
■定休日 木曜日
■場所  ウサギノネドコ京都店 (京都市中京区西ノ京南原町37)
■時間  ミセ(11:00〜18:30)
     カフェ(11:30〜LO18:00)
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「羽展」開催のお知らせ

2021年5月20日(木)〜2021年9月14日(火)まで、
ウサギノネドコ東京店にて企画展、「羽展」を開催いたします。

鳥の羽、蝶やトンボなどの昆虫の翅など、
生き物の羽の造形美にスポットを当てた展示販売イベントです。

鳥や、昆虫の羽は飛翔のためであることに加え、
異性に自分をアピールするためや、
周囲に溶け込みカモフラージュするためなど、
生態に合わせた多様な変化を遂げています。

また植物にも羽があることをご存知でしょうか?

翼果と呼ばれる翼を持つ種子は、
風に乗ってより遠くまで飛ばされるようシンプルかつ
合理的なデザインを備えています。

本展では、“羽”を持つ鳥や昆虫や種子の標本やアクセサリー、
ポストカードなどを展示・販売し、その美しさや不思議さをご紹介します。

ぜひ本展をきっかけに“羽”の魅力に目を向けてみてください。

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# 出品者紹介
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  • 松本章
    身近な虫の標本を制作されています。グラフィックデザイナーでいらっしゃり、ラベルデザインや昆虫のレイアウトが大変美しい標本です。今回は昆虫針を使わない蝶の自然な姿の立体標本や、翅の鱗粉を転写した作品が並びます。
  • dubhe (ドゥーベ)
    主に17-19世紀にヨーロッパで製作された自然科学書、博物誌に使用された当時オリジナルの銅版画や石版画などを取り扱っていらっしゃいます。今回は植物や蝶の博物画をご出品いただきます。
  • つのだゆき
    昆虫の美しさをガラスで表現した作品を制作されています。本イベントのために昆虫の翅をモチーフにしたガラスペンと翅ピアスを特別にご用意いただきました。

  • 栃木屋工房
    樹脂粘土を極限まで薄く伸ばして作った粘土の羽根を1,300枚以上貼り合わせる手法で鳥の可動模型などを制作されています。今回は粘土の羽根ピアス・イヤリングを約20種類ご用意いただきます。

  • Create555
    蝶や蛾、猫などのグッズなどの創作活動を行うサークルです。今回は蝶モチーフのウッドブローチ、ピアス、ラウンドポーチなどをご用意いただきます。
  • LILJEBERGS
    スウェーデンの写真家 Göran Liljebergsが撮影した昆虫、植物、鉱物の博物写真コレクションです。今回は蝶や甲虫などの昆虫シリーズをご用意いたします。深度合成という技術によって作られており、精細な部分まで表現された写真をお楽しみください。
  • MIOMORI
    ネズミの剥製をメインに風の標本や空中標本を制作されています。今回は、揺れる木々から飛び立つ鳥たちの形跡が封入された風の標本、空中標本を中心にご用意いただきます。
  • みなみあすか
    ちいさないきものをモチーフに、水彩でやさしいタッチのストーリーのある絵を描いております。今回は、19種類の虫の翅立体カード、虫の翅立体木箱が店頭に並びます。

その他、鳥の羽根標本や雑貨なども販売予定です。
羽展の様子や、販売商品は各SNSにて随時紹介しますのでそちらもご覧ください。

皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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「羽展」開催概要
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■期間  2021年5月20日(木)〜2021年9月14日(火)
■定休日 水曜日
■場所  ウサギノネドコ東京店 (東京都台東区谷中2-3-3)
■時間  12:00-19:00(平日) / 11:00-19:00(土日祝) 
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